毎日ごはん作りお疲れ様です。
家事やお仕事をしながらのごはん作りって本当に疲れますよね。
私自身も次男がかなりの偏食で精神的にまいっていた時期がありました。
その時の主な悩みがコチラ。
- せっかく作ったご飯をたべてくれない。
- 元気に育ってほしいから栄養を考えて作っても、ゴミ箱行きになってしまう。
- ご飯は食べないのに、お菓子ばかり食べる。
- 誰に褒められる訳でもなく、永遠に続くこの「ごはん作り」に嫌気がさしている。
この悩みって気付けば離乳食を開始した当時からそうだった気がします。
それは成長と共に「なんで食べてくれないの？」というストレスが蓄積していきました。
でも、ある日をキッカケにこのこどもの偏食との向き合い方が変わりました。
子供の偏食に疲れている本当の理由を知っていますか？
食べてくれないことへのストレスを抱えていた時には、気付かなかったことがいくつかありました。
- 本当に偏食への悩みだけなのか？
- どうしてそのことで負担を感じるのか？
上記の疑問の答えを考えてみると、こんな答えに行き着きました。
本当に偏食への悩みだけなのか？
お母さんは偏食の対応だけやっていれば良い訳ではない。
ご飯作り以外にも、
- 食べた後の片付け
- 子供達をお風呂に入れる
- 歯磨き
- 寝かしつけ
- 明日の朝食の準備
上記以外にも名前の付かないような「その日にやらないといけないこと」がいっぱいですよね。
他に気にすることもなく偏食の対応だけに集中できたらどんなに楽か・・・。
その悩みがあることで何が苦しいのか？
ひとつのことが上手くいかないと他の家事にも支障が出てしまい、
結果的にやることが日々溜まっていってしまいます。
他の兄弟に対しても100%全力で向き合えず、
仕事で疲れて帰ってくる夫のご飯は簡単なものになってしまう。
そんな毎日に対しての嫌悪感と、
やっぱり食べてくれない子供の栄養のこと。
そして、
日々積み重なっていく家事ばかりで自分のための時間もとれないこと。
悩みを深掘りしていくと、
行き着く先があなたの本当の悩みです。
宅食サービスを試してみよう
偏食に対する悩みの根本には、
他にもやることがたくさんあって、それが進まないことでイライラしてしまうことでした。
そんな悩みを解決するなら、
ぜひ宅食に頼ってください。
私は毎食毎食、家族の献立を考えることがとても苦痛でした。
その上、食べてもらえるかわからない次男のご飯を作る。
そんな無駄な時間は極力減らしたいと考えました。
他の家族の食事に宅食を取り入れつつ、偏食の子のごはん作りに集中する日を作る。
そうすることで多少の時間確保と、肩の荷が降ります。
全てをひとりでやろうと考えると、
辛くなります。
宅食を頼むメリットとデメリット
とはいえ、
これまでの宅食と言えば、ご年配の方が食べている食材が柔らかく煮込まれてたお弁当のイメージでした。
ちなみに私の実家の母が【ワタミの宅食ダイレクト】
を利用していた時期があり、何度か試させてもらっていました。
ワタミの宅食も野菜がたっぷり入っているし、光熱費や買い物へ行く手間がなくなるのでご年配者にはオススメだと思います。
味も美味しかったです。
ですが、自分達の家族は育ち盛り、働き盛りですよね。
旦那さんもガッツリしたお肉が食べたい方が多いんじゃないかと思います。
そんなタンパク質をしっかり摂りたいご家庭向きなのが筋肉食堂DELI
の宅食サービスです。
こちらはガッツリ系から、ダイエットしたい女性まで、
幅広く対応できるよう自分達のコンディションに合わせて選べるサービスになっています。
これならボリューム満点で旦那さんも大満足してくれます。
＼ タンパク質がしっかり摂れる ／
こどもが喜ぶ宅食はこちら
偏食ではない兄弟がいるならこちらもオススメです。
ご飯作りで悩むのは偏食っ子だけのメニューになります。
こどもの偏食との上手な付き合い方でみんなが笑顔になる
我が家でも次男の偏食は現在進行系です。
ですが、偏食に対して盲目になっていた頃よりはだいぶ気が楽になりました。
宅食を利用してみることは決して逃げではありません。
ひとりで抱え込まずに、色々なサービスを試してみる良い機会になれば嬉しいです。
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